2021-05-26 第204回国会 参議院 本会議 第25号
現在、地球温暖化対策計画等の見直しを行っており、今後更に施策を強化すべく検討を加速し、政府一丸となって削減目標の実現に全力を尽くしてまいります。(拍手)
現在、地球温暖化対策計画等の見直しを行っており、今後更に施策を強化すべく検討を加速し、政府一丸となって削減目標の実現に全力を尽くしてまいります。(拍手)
現在、二〇五〇年までの脱炭素社会の実現に向けて、地球温暖化対策計画等の見直しが行われているところでございます。経済産業省、そして環境省と連携しながら、このZEHも含めて、具体的な対応策をしっかりと検討して実施に移していきたいと思ってございます。
この実現、達成のために、平成二十八年の五月十三日に閣議決定をされた、先ほどもありましたけれども、地球温暖化対策計画等において、二〇二〇年までに新築の住宅、建築物について段階的に省エネ基準適合を義務化することとされておりましたけれども、なぜ本法案では見送られたのでしょうか。また、この法案でパリ協定の削減目標は達成できるのでしょうか。
本戦略はパリ協定の長期目標の実現等に向けた我が国の地球温暖化対策の長期的なビジョンを示すことを目的としており、本戦略のビジョンを地球温暖化対策計画等に反映していくプロセスを通じまして、具体的な施策の検討が進められていくものと認識をしております。
本戦略は、パリ協定の長期目標の実現等に向けた我が国の地球温暖化対策の長期的なビジョンを示すことを目的としておりまして、本戦略のビジョンを地球温暖化対策計画等に反映していくプロセスを通じまして、具体的な施策の検討が進められていくものと認識をしております。
今後、この長期戦略や当該戦略を反映した地球温暖化対策計画等の見直しを踏まえながら、本法案に盛り込まれた施策の推進状況も丁寧にフォローアップをいたしまして、さらなる省エネ対策の充実に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。
本戦略は、パリ協定の長期目標の実現等に向けた我が国の地球温暖化対策の長期的なビジョンを示すことを目的としており、本戦略のビジョンを地球温暖化対策計画等に反映していくプロセスを通じまして、具体的な施策の検討が進められていくものと認識をしております。
パリ協定が平成二十八年十一月に発効し、そして、これを契機として世界的な脱炭素化へのモメンタムが高まっておりますけれども、そういう中で、住宅・建築物分野において、二〇一三年度比で二〇三〇年度に温室効果ガスを四〇%削減するという地球温暖化対策計画等がありますけれども、この省エネ目標を達成するための方策をどう考えているのか、住宅局にお尋ねをいたします。
国土交通省におきましては、個別の窓とかそれぞれの部材だけではなくて、建物全体の省エネ性能に対しての規制ということをやっておりまして、今、地球温暖化対策計画等において、規制の必要性や程度、バランス等を十分に勘案しながら、二〇二〇年までに新築住宅、建築物について段階的に省エネ基準への適合を義務化するというふうにしているところでございます。
このため、平成三十年度の予算におきましては、有機農業の推進に関する基本的な方針、地球温暖化対策計画等で設定いたしました政府目標の達成に向けまして、有機農業等全国共通取組への優先配分、また、面積の拡大が進むように、同一圃場における複数取組への支援の廃止などの見直しを行うこととしてございます。
地球温暖化対策計画等において、規制の必要性や程度、バランス等を十分に勘案しながら、二〇二〇年までに新築住宅・建築物について段階的に省エネ基準への適合を義務化することとされています。